2019年11月15日
ASOVIVA ショップリポート!(^^)/
うがみんしょうらん!(^^)行って来ましたASOVIVAショップ
沖縄ならいざ知らず
中津のような田舎にこういうお店が来るとワクワクしちゃいますねo(^o^)o
まずは店内です
仮設感満載(._.)
寂しさは否めません
まぁ、二日間限定のイベント出店なので仕方ありません
臨時の三線教室も開いているようでした
私はスイムディの調整に行きました
奄美用にしてる弐号器の中ヂルが少し戻るので、中ヂルだけ調整か交換してもらうつもりが、全く同じ菊型がなかったので、思い切って三本とも交換しました(;゜∇゜)
で、交換後はこちら
けっこうシブくてイケてる感じです
けっこうイメージが変わりました
しめて2500円なり(^_^;)
店長の山崎さん
なかなかポップなお方です( ゜o゜)
三線で津軽民謡から奄美民謡、ジャズからロックまで、様々な曲を演奏してくれました(゜〇゜;)
なかなかに様々な才能をお持ちの方だと推察します
お名刺を頂きました

野村流音楽協会 教師
ってのが凄いですΣ(゜Д゜)
ただのポップス三線男とはわけが違います
民謡を地盤として基礎基本がしっかりできているのでしょう
だから様々なジャンルの音楽もこなせるわけです
展示品は入門用から高級品まで様々ありました
中でも上掲の山崎さんが弾いておられる一品はなかなかの優れものです
沖縄では嫌われるが津軽にはかかせない(らしい)「さわり」という一種のビビり音を人工的に発生させる機能がついていました(゜.゜)
これ一本で、それこそ津軽から沖縄からロックからジャズまで演奏できるように設計されているそうです(よくわかりませんでしたが(^_^;))
個人的には六線の方に興味が湧きましたが(^^)d
伝統的な三線から現代の様々な音楽に対応した三線まで、新しい多様性を感じさせるお店と店長さんでした
また中津に来て欲しいものですm(__)m
2019年11月08日
耳寄り情報!(^^)/
11月9、10(土日)明日、明後日にかけて、中津市のイオン三光ショッピングモールにおいて沖縄の三線ショップ「アソビバ」さんがイベント出店するそうです(゜.゜)「アソビバ」さんと言えば、私の過去記事「オーダー三線への道」にも度々出てくるイチオシのお店Σ(゜Д゜)
ネット検索でも常に最上位に出てくる有名店です
さぁ皆さん!
明日明後日はご近所、お知り合いお誘い合わせの上、こぞってイオン三光ショッピングモールの「アソビバ」ショップへ出かけましょう(^^)/
そして沖縄、三線を好きになり、「中津・宇佐三線愛好会」に入りましょう(^^)
お待ちしておりますm(__)m

かく言う私は両日フル仕事で行けるかどうか、怪しいんですが(^_^;)
2019年05月06日
五月の定例会(^.^)
今月の練習会は5月4日に5人参加で行われました(^^)/今回は会長が参加され、安波節、安里屋ゆんたなどの基本からしっかり指導して頂きました
普段の練習会は、各個人がそれぞれ好きな曲を適当に練習し、たまにちょっと合わせてみる程度のものなので、今回は非常に為になる練習会となりました(^o^)
~なかゆくい~ (^。^)y-~
私、広報HはGW前半に鹿児島で行われた島唄フェスティバルに行ってきました(^_^)v
これです↓

はっきり言って3人しか知りませんでしたが、なんと言っても城南海さんが参加するし、連休中暇だし、ということで行って来ました鹿児島へ(*^^*)
いやあ、美しく癒される歌声でした(^^)d
さすがカラオケ★バトルで10冠を達成された歌声です
惚れ惚れします(*´ω`*)
城さんはおじさんのアイドルで追っかけも多いらしく、今回も数人で合わせた「みなみちゃーん!(極低音)」のコールが時折かかっていました(*_*)
城南海さんは固く撮影を禁止されましたので公式より

他の2人、里アンナさんと川畑さおりさんは福岡の物産展以来です
最近私は川畑さおりさんを一押ししており、今回はCDを購入して直接サインをしてもらい、握手と会話も出来ましたo(^o^)o
こういう所がフェスの良いところです

川畑さんは喜界島在住の唄者で、あちこちのフェスや音楽祭で島に対する愛情を歌っています
今回このフェスに行って初めて知ったのが前山信吾さん!( ゜o゜)
実はこの方、NHK大河ドラマ「西郷どん」劇中挿入歌「ユタのいる浜」を歌われた方で、素晴らしい高音が素敵です
前山さんの相方を川畑さんがつとめる!
唄者同士はつながっており、こういう共演はフォンの楽しみでもあります

最後はお決まりの「六調」で締めくくり
画像がなくてすいません(私も踊っていたので

沖縄でいうカチャーシーみたいなもんですかねーo(^o^)o
他にも素晴らしい唄者がたくさんでてましたが、以上ご報告までm(__)m
2019年04月09日
活動報告!(^^)/
遅くなりましたが、先日4月6日の練習会報告です参加者は計五名
新人のTさんも参加して、懸命に安里屋ゆんたを練習しておりました
だいぶ流暢になったようです
途中から「十九の春」の工工四をあげたので、それにも頑張ってました(^^)
続いて欲しいです
他はいつもの通りでした
~なかゆくい~ (^。^)y-~「編集雑記」
ところで前回の最後に国内最古の三線の胴の話をしたので、その続きを(^^)/
以下の三線は琉球王朝時代の1825年に作られ、「胴」の部分が、現存し年代が確認されている三線で最も古いことが分かったそうです

三線の胴は消耗品とされ、新しく交換される場合が多いのです
この三線の胴の銘書きには「道乙酉 渡慶次作」と書かれており、「道乙酉」は中国暦で1825年に当たり、「渡慶次」という名字の職人によって作られたとみられるそうです
箱には「知念型」と記されているが、「真壁型」。材質は棹は黒檀、胴は「柚子」と書かれているが、県産のイスノキ(方言名・ユシギ)らしい
所有者の島岡さんの父直行さんが1968年、いとこから譲り受けて以来、奄美市の実家で保管されてきたそうだ
そのいとこの家系は代々、徳之島の伊仙町の一帯を治めてきた歴史があり、初代当主が沖縄の首里で、もみ30俵と引き換えに手に入れ、愛用したと伝えられているらしい
もみ30俵ってどれぐらいの価値なんでしょう?
想像もつきませんが、相当な価値なんでしょうね(;_;)
この胴に前回お話した最古の棹を組み合わせた三線の音色を聴いてみたいものです(^^)